LESSON
エブルとは、オスマン帝国時代の
トルコで栄えたマーブリング技法の一種です。
水面に落としたインクをピンなどを使ってさまざまな模様を描き、紙に写しとるアートです。エブルはその技法の特殊性により、すべての作品は世界でたった一つのものとなり、2度と同じ模様を描くことはできません。
エブルの技法は元々紙の発祥とともに、中国あたりで始まったといわれています。 それが紙の伝来とともに、インドやイランを通ってトルコに渡ったものが「エブル」としてオスマン帝国で栄えました。その技法をヨーロッパの人々が持ち帰り、マーブリングとして伝わりました。逆に東の方に伝わったのが、日本の「墨流し」であり、トルコのエブルと墨流しは遠い親戚のような関係であるとも言えます。
エブルは2014年に世界無形文化遺産へ登録されました。
使用する道具
筆
インクを水面に落とすための筆です。バラの枝を乾燥させたものと、馬のしっぽの毛を使用しており、現地から輸入した素材を使って講師が自ら作っています。とても軽く手馴染みと使い勝手のよい筆です。
エブル専用ピン
落としたインクで模様を作ったり、花を描画したりする時に使用します。太いものから細いものまであり、表現したいものに合わせて使い分けます。
専用インク
エブルを描くための、トルコから直輸入した特別なインクです。当教室では、ポップで可愛らしい色から、落ち着いた色まで多数ご用意しております。
牛の胆汁
エブルでは絶対に欠かせない材料で、水面に落としたインクと同紙が混ざらない作用と、紙にインクが定着する作用を担っています。当アトリエでは、トルコから直輸入したフレッシュな胆汁を使っています。
エブルのレッスンについて
エブルのレッスンでは、大まかに初級・中級・上級とレベルが分かれています。
初級はテキストに従い基本的な模様の技法から、お花を描く基礎までを学んで頂きます。初級は全部で10回、合計20時間となります。 初級を修了しますと、トルコのエブルの技法である花のエブルの学習に入ります。 花は様々な種類があり、進度は人それぞれとなります。
レッスンは最低月2時間、それ以上のレッスンをご希望の場合は追加レッスンも可能です。 エブルレッスンは一人一台のブースを使い、ゆったりと自由なペースで描くことができます。小学校高学年からレッスンが可能で、経験者でブランクのある方のレッスンも可能です。ぜひお問い合わせください。
PRICE
1回2時間
5,000円
【追加レッスン】 2,500円 /1時間
【レッスン開講日】 隔週:水/土/日
【お支払い方法】 現金のみ
レッスンを受けていただくには、
事前に体験レッスンを受けていただく
必要がございます。
その他詳細はお問い合わせください。
体験レッスンについて
レッスン料 1回/3,500円
※2025年11月の申し込み分から上記価格となります。
持ち物:スリッパ、汚れてもいい服やエプロン又は割烹着
内容:インクの落としかたや、ピンを使った模様の描きかたを習います。
所要時間:2時間
初めての方やお子さんでも簡単にできますので、
お気軽にお問い合わせください。
※お子さんは幼稚園くらいからでも可能ですが、
年齢によっては保護者の方と一緒に行っていただきます。
※体験レッスンは一人一回のみとなります。
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